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歴史

創業明治37年 信州下諏訪温泉の宿 鉄鉱泉本館

江戸の昔、中山道と甲州街道の合流点、下諏訪宿に「つたや」という名の旅籠(はたご)がございました。

 

その歴史ある旅籠を譲り受け、明治37年、下諏訪町に鉄鉱泉本館(てっこうせんほんかん)が旅館ののれんをあげました。

 

御柱祭で有名な諏訪大社の門前町として、また中山道では唯一温泉の湧く宿場町の宿として、多くの旅人を迎えたのはもちろん、明治、大正、昭和の3時代にわたり諏訪の方々をもてなしてまいりました。 

旅館に宿泊して温泉でくつろぎ、料理に舌鼓をうつ旅人の声。ほろ酔いで歩く旦那衆の下駄の音。芸者衆の三味線の音。おしろいの香り。幾多の歴史が今も宿には刻まれております。

鉄鉱泉本館へのアクセスや地図
​アクセスマップ
鉄鉱泉本館の温泉

源泉100%かけ流し

名湯「旦過の湯」をぜいたくに源泉掛け流し。天然温泉100%。

 

下諏訪ならではの少し熱めのお湯が、日頃の疲れを癒します。

鉄鉱泉本館のお部屋や施設
お部屋・施設
 
鉄鉱泉本館のお料理
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